ISDN

for CCDA (DCN 640-441J) / CCDP (CID 640-025E)


ISDN コンポーネント

  • TE1-ISND対応デバイス。PRI/BRIを持つルータ。
  • TE2-非ISNDデバイス。シリアルI/Fを持つルータ
  • TA-ターミナルアダプタ
  • NT1-4線(顧客側)を2線(ISP側)に変換する。DSU
  • NT2-PBX、ISDNスイッチ、ISDNハブ、マルチプレクサ
  • LE-ISDN交換機
  • ISDN参照ポイント

  • R - TE2とTAの間
  • S - TE1とNT2の間(米国以外の境界点)
  • T - NT2とNT1の間(米国以外の境界点) 境界点 - ユーザとキャリアの責任の別れる場所
  • U - NT1とLEの間(米国の境界点)
  • PRIを持つルータ-Cisco 4000/7000/AS5300 シリーズ

    BRIを持つルータ-Cisco 1000/1600/2500 シリーズ

     

    CCITT/ITU-T - 国際ISDN標準を提供する機関。

    ISDNプロトコル層

  • 第3層-Dチャネル:DSSI(Q.931)
  • 第2層-Dチャネル:LAPD(Q.921)
  • 第1層-I.430(S/Tインターフェース)/I.431(Uインターフェース)/ANSI T1.601
  •  

    ISDNがその他のWANテクノロジーのバックアップとしてふさわしい理由

  • はやく回線をセットアップできる
  • オンデマンド帯域幅が可能
  • 128Kbps以上の帯域幅
  • Flexible Calling Destination
  •  

    IP Unnumbered - 冗長性を提供。Cisco独自。IPX/AppleTalkでは使用不可。ロープバックI/Fやサブインターフェースに。

    シリアル インターフェイスに対して明示的な IP アドレスを割り当てなくても、そのインターフェイス上での IP 処理が可能になります。ip unnumbered インターフェイスでは、そのルータ上ですでに設定されている他のインターフェイスの IP アドレスを「借りる」ことができ、ネットワークとアドレス空間を節約します。


    参照:Cisco CID Exam Certification Guide-(CiscoPress)

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